定期ともいき

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また、この紫陽花は折り返し地点(私が勝手に決めているだけ)の「道の駅」に咲いていたものです。
紫陽花って、小さい花がいっぱい集まって1つの花になっていますよね。私はこれをみるといつも『学校』みたいだなぁと思います。
生徒1人では『クラス』はできなくて1クラスだけでは『学校』はできない。たくさんのいろんな性格の子が集まっているからこそ『クラス』になり、『学校』になるんですよね。
だから、小さい花(生徒)が互いに支えあっている(クラス)紫陽花(学校)となるわけです。
そう考えると、こんな気持ちにさせてくれる梅雨も悪くないのかなって思います。

詩人だな、能登